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鈴木梨央は不登校生徒役に「寄り添えた」つらさ半分の中学時代重ね合わせ

NHK土曜ドラマ「ひきこもり先生」で不登校の生徒・奈々役を演じる鈴木梨央

女優鈴木梨央(16)が、12日から放送のNHK土曜ドラマ「ひきこもり先生」(土曜午後9時)の出演を前に、日刊スポーツにコメントを寄せた。

同作品は、佐藤二朗(52)演じる元ひきこもりの非常勤講師の上嶋陽平が、不登校の生徒を支援する学園ドラマ。鈴木が演じるのは、不登校の生徒・奈々だ。「奈々は母子家庭で母から愛情をもらえていない女の子です。学校ではいじめを受けたことがきっかけで不登校になり、心を閉ざし、誰のことも信じられず、自分の大好きなバンドの音楽だけが生きる支えになっています」。

鈴木自身の中学時代を振り返ってもらうと「楽しいが『5』、つらいが『5』だったと思います。合唱コンクールや修学旅行など、楽しかった思い出もありますが、人間関係のちょっとしたことで悩んだり情緒不安定になったりと、苦しくつらい思いをしたことがあります」と明かした。それだけに今回の役も「そのような経験をしたからこそ、奈々の気持ちに寄り添えることができたのではないかと思います」。

起用した、せんのともつぐプロデューサーも「『恐るべしだね』という声があがりました」と明かすなど、好演が期待される。鈴木は「自殺まで考えていた彼女がどのように光を取り戻していくのか。ぜひ見ていただけたらうれしいです」と話した。

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