年末も「麒麟がくる」!? TBS“新・朝の顔”川島明が志らくからM―1審査員も奪取か

勢いに乗りまくっている川島

 年末にも同じ光景が見られるかもしれない? 今年春の改編で、TBSの“朝の顔”が落語家・立川志らく(57)から、お笑いコンビ「麒麟」の川島明(42)に代わることが決定した。わずか1年半での打ち切りに志らくはグチりまくっているが、それだけではない。今年暮れに行われる「M―1グランプリ」でも、審査員が「志らくから川島に代わるのでは?」との声が出はじめたというのだ――。

 川島は現在、勢いに乗りまくっている。最近の芸能ニュースをにぎわせたのは、今春からTBSの“朝の顔”に就任することだ。TBSの平日朝の情報番組は、2019年の秋から志らくがMCを務める「グッとラック!」が放送されていたが、低視聴率のため今月日をもって終了。その後番組として、29日から「ラヴィット!」がスタート。そのMCを川島と田村真子アナウンサーが務めるのだ。

 わずか1年半での打ち切りに志らくは最近、テレビでグチりまくりだ。先月28日放送の情報番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演した際には「『グッとラック!』が終わって、後から『麒麟がくる』でおなじみになってる」「ロンブーの(田村)淳さんがコメンテーターになって、『乗っ取られる!』とすごい警戒してたら、まさか麒麟に乗っ取られるとは」などと話した。

 さらに川島は、ピン芸人日本一決定戦「R―1グランプリ2021」決勝(7日午後7時、フジテレビ系)の審査員を務めることも発表された。川島のほか陣内智則、友近、古坂大魔王、ハリウッドザコシショウ、ホリ、「マヂカルラブリー野田クリスタルの計7人。陣内、友近以外は、R―1では初めての審査員となる。

 同大会は今年から参加資格が「芸歴10年以内」に改められた。審査員も昨年まで、桂文枝、関根勤、久本雅美らが名を連ねていたが、こちらも大幅に若返った。新しい審査員が発表された時には昨年の覇者で、コンビとして暮れのM―1グランプリでも優勝した野田の名前があることが注目されたが、お笑い関係者や芸人の間では川島が審査員に入ったことが話題になったという。

「川島、野田以外の審査員はみんなピン芸人。ただ昨年の覇者でピン芸人としても実績がある野田に対し、川島はテレビ番組こそ1人での出演が多いが、舞台ではほとんど漫才しかやっていない。過去には2010年のR―1で決勝4位になったことはあるけど、今の川島にピン芸のイメージはほぼないでしょう」(お笑い関係者)

 そんな川島が、ピン芸人の大会の審査員を務めるのは、「芸人としての実力に対する確かな信頼感がある。MCもできるしツッコミも的確。バラエティー番組には欠かせない存在になった。昨年12月に行われた女芸人ナンバー1決定戦『THE W』でも初めて審査員を務め、評判もかなり良かった。それでR―1でも起用されたのでは」(同)

 そうしたなか、ささやかれているのは「川島はM―1グランプリでも審査員を務めるのでは?」というものだ。

 もともと全くの無名だった麒麟は、第1回のM―1で決勝に進出。結果は5位だったが、審査員の松本人志が「僕は今までで一番良かったですね」と絶賛。その後のM―1で、無名のコンビが決勝進出すると「麒麟枠」と呼ばれるようになった。

「麒麟は最近、テレビで漫才をやっている姿はあまり見ないけど、吉本の劇場には頻繁に出て漫才を続けている。昨年のM―1では、上沼恵美子さんやオール巨人さんが『もう審査員はやらない』と発言しているし、審査員が変更になる可能性は高い。ひょっとすると、ここでも志らくさんから川島に変更される可能性もある。漫才の大会だし、落語家の志らくより漫才師の川島の方がピッタリくるのは確か」(テレビ局関係者)

 TBSの“朝の顔”だけでなく、暮れにはM―1の審査員でも「志らく→川島」の交代劇が見られるかもしれない?
    

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