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今井絵理子氏『子ども家庭庁』創設に意欲「自民党の公約にしたい」

取材に応じた今井絵理子参院議員

 元「SPEED」メンバーで、自民党の今井絵理子参院議員(37)が2日、国会内で行われた自民党若手議員による「子ども家庭庁」創設に向けた「第1回〝Children Firstの子ども行政のあり方勉強会〟」に参加した。

 日本の子どもを巡る政策は、学校でのいじめや児童虐待だと、複数の省庁が個別に対応。行政の連携不足が原因で子どもを救えなかった事例が社会問題になり、縦割り行政が課題とされていた。

 自民党若手議員たちは、縦割り行政をなくして総合的な子ども・子育て支援の実現に向けて「子ども家庭庁」を創設するための勉強会を開き、3月中旬にも提言をまとめて政府に提出する方針だ。

 先天性難聴という障害を抱えながら昨年12月にプロレスデビューした礼夢(16)を母親としてサポート中の今井氏は、同勉強会に出席した理由についてこう話した。

「障害児を育てる母親としても、行政が多いことは、一本化できないかという思いでいたので。子どもという宝を国としてきちっと守っていく姿勢というのは、とても大事なことです」

 同勉強会を呼びかけた山田太郎参院議員(53)は、先月24日に公邸で菅義偉首相(72)と面会し「子ども家庭庁」創設を提言して話題を集めた。その後、加藤勝信官房長官(65)が山田氏に「ぜひ、前向きに検討したい」と電話があったことを同勉強会で明かしている。

 今井氏は「苦しんでる子どもたちは『家庭庁を作りたい』という声が上げられませんからね。だから、多くの親が上げています。そうした親に代わって政治家として、子どもたちの命を守りたいし、次の衆院選で自民党の公約になればと思っています」と話した。

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