芸能

オール阪神 上沼恵美子のM―1酷評を擁護「あれでいい」

桂文枝(左)と「オール阪神・巨人」

 落語家・桂文枝(74)、ベテラン漫才コンビ「オール阪神・巨人」らが7日、大阪市内で行われた吉本興業の旗艦劇場「なんばグランド花月(NGK)」の「RE―OPEN記念特別公演出演者ラインナップ発表会見」に登場した。

 NGKは9月から行われていた大規模改修工事を終え、21日にリニューアルオープンする。初日には3公演が組まれ、姉妹コンビ「海原やすよ・ともこ」の漫才を皮切りに、7年ぶりの共演となる内場勝則(57)、辻本茂雄(53)のダブル座長による吉本新喜劇などが行われる。また、NGKのリニューアルオープンに伴い、関西では4か所の常設劇場で公演が開催される。

 文枝はNGKについて「芸人・落語家として芸を磨いてきた原点。前の楽屋は窓がなく外が見えないので、牢屋みたいだったんですが、(改修で)良くなったと聞いている」と楽しみな様子。ところが、阪神(60)は「噂では壁紙張り替えただけやって聞いてますよ」とすかさず突っ込んだ。

 さらに相方の巨人(66)が「各劇場違う色があっていい。NGKは威厳のある劇場になってもらいたいけど、新しい試みもあっていい。びっくりするような装置とか」と劇場への思いを語ると、「何にも変わってないらしいで」と再び阪神の突っ込みが…。これに巨人は「すいません。病気でこんなことばっかり言いますねん」と語り、阪神のツッコミにあきれた。

 会見には3日に行われた「M―1グランプリ2017」ファイナリストのお笑いコンビ「さや香」(新山士彦=26、石井誠一=29)も登場。「M―1」では、審査員を務めた上沼恵美子(62)の酷評ぶりが話題になった。巨人は「あんなん、お芝居ですよ。賛否両論はあると思いますけど、我々お笑いの人間は『笑わせたい』というのを審査の中でも入れますから、上沼さんはあれでいいと思いますよ」との見解を示した。

 一方、審査された側の新山は「マヂカルラブリーさんは怒られましたけど、僕らは上沼さんに褒められたので最高の審査だったと思います」と緊張気味に話した。