「息子だと思ってた」火野正平さんのプレイボーイ時代が“真面目俳優”に激似、いまだに驚く人が続出
11月20日、映画やテレビドラマで活躍した俳優の火野正平さんが11月14日に亡くなっていたことが明らかとなった。享年75。大物俳優の訃報にお悔やみの声が数多く寄せられている。
「火野さんは、12歳の頃から子役として活躍。1973年にNHKの大河ドラマ『国盗り物語』で豊臣秀吉の役を演じて脚光を浴びました。数多くの映画やドラマに出演し、NHK・BSで放送されている旅番組『にっぽん縦断 こころ旅』では、14年間にわたり“旅人”を担当。全国各地を回り、親しまれていました」(芸能プロ関係者)
《若い頃の火野正平と濱田岳がそっくりな件》
今夏の腰部骨折を機に体調を崩し、そのまま穏やかな最期だったという。突然の訃報に驚きの声があがると共に、ある写真が話題を集めている。
《若い頃の火野正平と濱田岳がそっくりな件》
《え、ちょっと待って、火野正平の若い時思いっきり濱田岳じゃん》
《濱田岳さんは火野正平さんの息子だと普通に思っていました》
《火野正平の人生ドラマ化とかになったら絶対に濱田岳でお願いしたい》
“元祖プレイボーイ”と名を馳せた若き頃の火野と真面目俳優の濱田岳がそっくりだと、SNS上で沸いているのだ。
「火野さんの代名詞は“モテ男”。1971年に結婚し、1男1女をもうけた火野さんですが、過去には“11股”や“女の敵”などといわれ、彼のヤンチャぶりに右に出るものはいなかった。濱田さんはそんな火野さんとはイメージが真逆ですが、顔は見間違えるほどの瓜二つです。過去にも親子説が出るほど似ていると話題になったこともあります」(前出・芸能プロ関係者)
そんな激似の二人だが、過去に“親子”共演を果たしている。
「2019年に放送された『釣りバカ日誌 新米社員 浜崎伝助 瀬戸内海で大漁!結婚式大パニック編』でお二人は親子役で共演を果たしています。その際に火野さんは『ホントの息子と同じお仕事ができました、光栄です』とジョークを交えコメント。噂の二人の共演、2人にとっても貴重な瞬間だったでしょう」(前出・芸能プロ関係者)
父は、息子に俳優として後を継いでもらうことを願っているかもしれない。
11/24 12:00
週刊女性PRIME