「参加費高いな…」クリスマス会予告の天才歌姫・ののちゃん、“6歳の多忙さ”に寄せられる心配の声
2021年に2歳という幼さでミニアルバム『ののちゃん 2さい こどもうた』でCDデビューし、最年少ソロアーティストとしてギネス世界記録に認定されている村方乃々佳(6、通称:ののちゃん)。
ののちゃんとわくわくクリスマス会
今月、タレント・藤田ニコル(26)の結婚式で歌ったことでも話題になったが、12月17日にクリスマス会を開催予定であることを自身のインスタグラムで発表し、その“内容”が注目されている――。
11日のインスタグラムの投稿によると、「ののちゃんとわくわくクリスマス会」は14:00と18:00の2部制で、それぞれ違う内容なので両方来ても楽しむことができるとのこと。また、2022年に生まれた妹の日那乃(ひーちゃん)も登場する可能性があることも記載されている。
さらに11月1日に定番のクリスマスソングを収録したミニアルバム『ののちゃん クリスマスソング』を配信リリースしており、ファンのなかでは「当日はその楽曲も披露されるのでは?」と期待が高まっているようだ。
SNSでは、《行きたい~当たりますように!》《ののちゃんたちが近くに来るのが嬉しい!がんばってね!》と応援の声があるなかで、一部のユーザーが気になっているのはその参加費用だ。
『チケットぴあ』で販売されるチケットは、SS席(前方特別席+お見送り付き)7,000円、S席(前方特別席)5,000円、A席(普通席)4,000円の3種類。加えて、チケット1枚につきシステム利用料が 330円、特別販売利用料が550円、発券手数料が165円と手数料もかかるよう。プロの歌手とはいえ、子どもがメインで出演するイベントにしては少々高めの価格設定になっている。
ののちゃんの多忙さに心配の声
同時に、ののちゃんの多忙さに心配の声も寄せられており、
《参加費高いな…。両方参加はさすがに金銭的にきついかも》
《大人たち、6才の子どもをよく働かせるね~》
《最近だと地上波ドラマに出演していたりして、まだ6才なのに仕事しすぎで心配になる…》
《本人がやりたいことならいいんだけど、子どもらしさも大事にしてあげてね》
概要欄には「保護者・staff管理」と書いてあるためか、管理している大人側への意見も散見された。
実は10月にも、ののちゃんの腕に「愛」といった文字やピストルの絵の“タトゥー風の落書き”をしていたり、ひーちゃんの頬をつかみながら顔を近づけ、しまいには口にキスをする姿が同インスタグラムに投稿され、《本当に大人がちゃんと確認した写真?》《だれの影響だろう…?》などと管理側へ“疑問の声”が寄せられていた。
「ののちゃんのファン層は幅広く、過去のイベントにも赤ちゃんや彼女と同じくらいの子どもを連れたお父さん・お母さん、若いカップルやおばあちゃんおじいちゃん世代の方などが集まっていました。現在子育て中の親だったり、子育てを卒業した層が比較的多いからか、どうしても“親目線”でののちゃんを心配してしまうのでしょう」(フリーライター)
インスタグラムにはほかにも、国語や算数の英才教育を受けて勉強に励み、漢字検定10級や算数検定10級といった資格試験合格を果たした“若き歌姫”の姿も。
多才なののちゃんの将来が楽しみだが、無理せず等身大で好きなことを楽しんでほしい。
11/16 11:00
週刊女性PRIME