「鼻がデカく見える」平野紫耀のカッコよさを生かしきれてない、残念声が続出の新広告

平野紫耀

 10月28日、Number_i平野紫耀がアジアアンバサダーを務める『YSL BEAUTY』の新ビジュアルが公開された。「内なる炎を咲かせる」がコンセプトのYSLの新アイコンフレグランス『リブレ オーデパルファム フローラル』発売に合わせた企画で、オールバックで斜めから顔を捉えたセクシーなビジュアルとなっている。これを見たファンからは《相変わらずカッコいい》《美しすぎる》と絶賛する声が続出している。

ファンからは意外にも不評?

 平野がYSLの香水“リブレ”の広告に登場するのはこれが初めてではない。2023年には同じNumber_iのメンバーである神宮寺勇太岸優太とともにそれぞれ異なる香りを紹介。各フレグランスが公式サイトで売り切れる事態となった。

 その際もビジュアルイメージに絶賛の声が寄せられていたが、今回は意外にも、

《彼のかっこよさを生かしきれていない》

《なんか鼻がデカく見えるんだけど》

《平野くんでも写真写り悪い時があるのにびっくり》

 とネガティブなコメントも上がっている。

“顔面エリート”の平野

「前回はそのほとんどが絶賛の声だったことを考えると、今回の“残念な声”は彼がオールバックにしているのと関係があるのかもしれません。中には《YSLってモデルを引き立てるのが下手なのかな》といった声も」(芸能ライター)

 確かにこれまでの平野の髪型を見ていると、サイドの髪を下ろしていることが多く、今回のようなオールバックは珍しい。それだけに、披露すると話題になりやすいようで、今年8月に楽曲『INZM』のオフショットでオールバック風の髪型を披露した際も反響が大きかった。

「平野さんは顔のパーツがクッキリしているので、オールバックで顔のすべてをさらけ出すとパーツの主張が全面に出てしまうのかもしれませんね。それが賛否を生む要因なのかも」(美容ライター)

 しかし、平野は美容整形外科医からもお墨付きの “顔面エリート”だ。2023年12月の『週刊女性PRIME』の特集では、整形外科医から《全パーツが整い、配置も抜群》と、今回「大きい」と言われている鼻も含めて“満点”だと絶賛されていた。

 一部の熱心なファンからすれば、完璧に納得とまではいかない写真写りかもしれないが、今回も素人目には文句なしのイケメンにしか見えない平野。昨年の“売り切れ騒動”と同様に、新商品も大きな注目が集まること間違いなし!

ジャンルで探す