「これは誰なんだ」「めちゃくちゃ美人」『トップガン』女優メグ・ライアン、顔面激変の歴史

メグ・ライアン

『恋人たちの予感』『トップガン』などでお馴染みのメグ・ライアン。現地時間の5月6日に、アメリカ・メトロポリタン美術館で開催されたファションイベント「メットガラ2024」に登場した。

綺麗なメグ・ライアンが帰ってきた

 メットガラでのメグの姿は、ファッションブランド「マイケル・コース」のInstagramなどでも確認することができる。この日のメグは、上半身に透け感のある黒いドレスを着用。すらっとしたスタイルで笑顔もまぶしく、

《めちゃくちゃ美人だ!》

《このメグがやっぱり最高だね》

《きれいなメグが帰ってきた!素晴らしいよ》

 と、海外ファンからも多くの声が上がっていた。

「メグの容姿が注目されるのには、実は理由があります。というのも、昨年マイケル・J・フォックスのドキュメンタリーの上映会に参加したメグは、《これは誰なんだ》《今のメグ・ライアンってこんな感じなの?》と驚きの声が上がるような顔に変貌していたのです」(芸能ライター)

進化した自分が好き

 当時の写真を見てみると、確かに顔全体がむくみ、たるんでいるようにも見える。そのせいか目も小さく見え、かつての美貌からは想像できない姿になっていた。実は、2015年にパリ・ファッションウィークに現れた際にも《顔が変わった》と大きな話題に。逆にこの時は顔のシワが以前よりも少なくなり、お肌がツルツルになっていたことで注目を浴びていた。

 その後2016年に「トニー賞」の授賞式にプレゼンターとして臨んだ際にも《顔のハリが不自然》《なんかパツパツになってる》など、顔に対して様々な意見が上がってしまっている。

「初監督を務めた2015年の『涙のメッセンジャー 14歳の約束』を最後に、映画出演から遠ざかっていたメグ。『トップガン』の続編でもある『トップガン マーヴェリック』にも出演がなく、ファンからは心配の声も上がっていました。しかし、2023年の『What Happens Later』への出演でハリウッド復帰。この作品では、若々しいというわけではありませんが年相応の美しい顔を見せています」(前出・芸能ライター)

 2015年には、『Porter』誌のインタビューで《女性がどういう外見かとか、どう歳をとったかということよりももっと語るべきことがある》《今の状態になった自分、進化した自分が好き》と語っているメグ。ハリウッドの大スターだけに周囲の注目を集めてしまうが、今後も自分らしい見た目を貫いていってほしい。

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