「八代亜紀と夏木マリを足して2で割った感じ」“猫好き”女性芸人のギャル姿が話題、インテリな素顔

アンゴラ村長

 コント日本一決定戦「キングオブコント2017」で準優勝をし注目を集めるようになった、お笑いコンビ「にゃんこスター」のボケ担当・アンゴラ村長(29)。“6年前の姿”として普段とは違うギャルメイクを公開し、賛否を呼んでいる。

八代亜紀と夏木マリを足して2で割ったような感じ

 普段は黒髪でナチュラルメイクのことが多いアンゴラ村長だが、4月24日、過去の自分の姿を写した写真をインスタグラムにアップ。

「6年間の私らしい #にゃんこスター #アンゴラ村長」

 その姿は現在と打って変わってギャルそのもの。目元のメイクも濃く、髪色も茶髪で今のイメージとは程遠く見える。コメント欄でも戸惑う声が多く、

《八代亜紀と夏木マリを足して2で割ったような感じ?2018年ごろにこれは時代に乗り遅れてる》
《平成ギャルだね。申し訳ないですが、いつもの感じの方が素敵に思いました》
《いつもとイメージ違って色っぽい。でも、いつもの先輩のほうがいいかも》
《まつ毛やば!この頃のメイク、有吉に似てるね…。ちょっと怖いかも》

 テレビ番組やお笑いイベントではボケ担当として観客を笑わせるアンゴラ村長だが、実はインテリの顔も持ち合わせている。

超一流大学の学力

「中学時代は、地元中学に割り当てられた推薦枠に入るため猛勉強しオール5で学年1位に。早稲田大学本庄高等学院に合格したそうです。国内最難関大学のひとつである同大学の文学部に内部進学を果たしています」(スポーツ紙記者、以下同)

 また、コンビ名「にゃんこスター」の名付け親は彼女だそうだ。

「キングオブコント2017で準優勝を果たしたのち、バラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演。ツッコミ担当の相方・スーパー3助さんとともに出演し、『私の中でこの2人を猫だと思っていて、野良猫の中のスターになろうという思いから命名した』と語っていました」

 名前のとおり猫好きでもあり、インスタグラムでは、2年前に家族として迎えた保護猫の菊次郎と一緒に撮影したショットも度々アップ。“猫好き芸人”としての認知度も上がっており、3月には嵐の相葉雅紀がMCを務める動物バラエティ番組『嗚呼!!みんなの動物園』(日本テレビ系)に出演するなど、個人での仕事も増えているようだ。

 6年で大きな“イメチェン”を遂げたインテリ芸人・アンゴラ村長。今後の活躍にますます目が離せない。

ジャンルで探す