米マクドナルドでO157の集団感染、49人が感染し1人死亡…全員が「クォーターパウンダー」
【ニューヨーク=金子靖志】米疾病対策センター(CDC)は22日、米マクドナルドのハンバーガーとの関連が疑われる腸管出血性大腸菌
CDCによると、聞き取り調査をした全員が発症前に同社のハンバーガー「クォーターパウンダー」を食べたという。どの具材が感染源となったかは不明だが、CDCは生タマネギのスライスと牛肉のパティを検査している。いずれの具材もこの商品のみに使われており、同社はCDCに両具材の利用を停止したことを報告した。
10/23 10:31
読売新聞