ゼレンスキー氏「ロシアの標的は普通の人々の生活だ」…露軍攻撃で高層住宅一部破壊

 ウクライナの英字ニュースサイト「キーウ・インディペンデント」などによると、ロシア軍は24日、ウクライナ北東部ハルキウ州の州都ハルキウの集合住宅などを誘導爆弾で攻撃し、少なくとも3人が死亡、30人以上が負傷した。

 現場からの映像では、9階建ての集合住宅の一部が破壊された様子が分かる。パン店なども被害を受けた。

 市長によると、住宅は2022年のウクライナ侵略開始時にも攻撃を受けた。修理が行われ、冬場に備えて断熱材などを入れていたという。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はSNSで「ロシアの標的は普通の人々の生活だ」と非難した。

 一方、ロシアの軍事ブロガーなどは、露軍が24日、ウクライナ東部ドネツク州の州都ドネツクの南西約30キロ・メートルにあるウフレダルへの攻撃を開始したとの情報を伝えている。ウフレダルは砲撃や戦況の把握に有利な高台に位置し、戦略的に重要だとされている。

ジャンルで探す