イギリスで14年ぶり政権交代が確実、総選挙で労働党が大勝…与党・保守党は歴史的な惨敗 4日、ロンドンの投票所を訪れた労働党のスターマー党首(左)=AP 【ロンドン=蒔田一彦】英下院(定数650)の総選挙は4日午後10時(日本時間5日午前6時)に投票が締め切られ、開票が始まった。英BBCの出口調査に基づく推計によると、最大野党・労働党が半数を大きく超える410議席を獲得する見込みで、2010年以来14年ぶりに政権を奪還することが確実となった。与党・保守党の獲得議席は131議席にとどまる見通しで、歴史的な惨敗になりそうだ。 07/05 06:09 読売新聞 元記事を読む 関連記事 労働党が単独過半数、政権交代へ 時事通信社 「労働党431議席、保守党102議席」 英総選挙、直前の情勢調査 朝日新聞社 英総選挙、投票始まる 保守党の閣僚30人中16人落選か 情勢調査 朝日新聞社 英総選挙、投票所に有権者続々 保守党支持者「次に向けて立て直すしか…」 産経新聞 情報提供元の記事 もう二度と行かない「がっかり観光地」 国境の2離島が消失か、存在を確認できず 中国船200隻が離島集結、砂浜みるみる消失 スコットランドの湖の「謎の生物」正体判明 「ピンピンコロリ」の人生、「気持ち」しだいの側面も ジャンルで探す すべて 国内 経済・IT 国際 芸能 スポーツ コネタ au WebポータルTOPへ