ソウル近郊の工場から出火、22人が死亡…リチウムイオン電池が次々と爆発
【ソウル=小池和樹】聯合ニュースによると、24日午前10時半頃、ソウル近郊の
工場は3階建てで、出火当時は約100人が勤務していた。工場にはリチウムイオン電池約3万5000個が保管されており、出火時に次々と爆発したという。火災は24日午後、ほぼ鎮火した。聯合ニュースは工場関係者の話として、工場には包装などの単純作業を行う外国人労働者が多く勤務していたと伝えた。現場は工場が密集する工業団地の一角。
06/24 19:56
読売新聞