毎年恒例の“ゾンビウォーク”、南米で始まる お盆のような存在の“死者の日”に向け

毎年恒例、ゾンビウォークのシーズンが始まりました。

大人から子どもまで、大勢の人が血まみれのゾンビや骸骨に扮して通りを進みます。

こちらは、メキシコで、先祖や亡くなった家族を偲ぶ伝統的な祝祭「死者の日」に向けて行われる毎年恒例のパレード。「死者の日」は日本のお盆のようなもので、亡くなった人の魂が現世に戻ってくるとされています。

メキシコやチリなどでは、11月の本番に向け、死者の魂をもてなすためのイベントが盛大に続きます。

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