ヒズボラ、イスラエル北部の軍事施設にロケット弾発射と発表 通信機器爆発への“反撃”

レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは22日、イスラエル北部にある軍事施設などに向けてロケット弾を発射したと発表しました。

通信機器が相次いで爆発し、「虐殺」が起きたことに対する反撃だとしています。

イスラエル側は数時間の間に100発以上の攻撃を受けたとし、現地メディアは少なくとも3人がけがをしたと伝えています。

イスラエルはヒズボラへの攻撃をさらに強めるとしています。

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