車に銃撃、38人死亡=シーア派狙ったテロか―パキスタン
【ニューデリー時事】パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州で21日、イスラム教シーア派の人々が乗った車が武装集団に襲われ、地元メディアによると少なくとも38人が死亡した。当局は、少数派であるシーア派を狙ったテロの可能性があるとみて調べている。
警察に先導された二つの車列が襲われたという。当局者はAFP通信に対し、武装集団が「道路の両脇から無差別に発砲した」などと語った。
警察に先導された二つの車列が襲われたという。当局者はAFP通信に対し、武装集団が「道路の両脇から無差別に発砲した」などと語った。
11/21 23:02
時事通信社