米格安スピリット航空、破産申請=運航は継続
【ニューヨーク時事】米格安航空大手スピリット航空は18日、連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用をニューヨーク州の連邦破産裁判所に申請した。価格競争や人件費の高騰で採算が悪化し、経営不振に陥っていた。
破産手続き中も運航や予約の受け付けを継続する。負債推定額は最大100億ドル(約1兆5000億円)。
破産手続き中も運航や予約の受け付けを継続する。負債推定額は最大100億ドル(約1兆5000億円)。
11/19 05:35
時事通信社