宇宙人の証拠、今年も見つからず=米国防総省がUFO報告書

【ワシントン時事】米国防総省は14日、「未確認飛行物体(UFO)」などに関する報告書を公表した。2023年5月から今年6月までの間に757件の新たな報告を受けたが、宇宙人や地球外文明の存在を示す証拠は発見していないと説明した。
国防総省はこの期間中に118件の報告事案を解明した。全てが気球、鳥類、無人航空機などのありふれたものだった。残る未解明の事案についても調べを進めているという。

ジャンルで探す