トランプ氏暗殺未遂で無罪主張=米フロリダ州で被告

【ワシントン時事】米南部フロリダ州のゴルフ場で起きたトランプ前大統領の暗殺未遂事件で、大統領候補の暗殺未遂などの罪に問われたライアン・ラウス被告の罪状認否が30日、同州ウエストパームビーチの連邦地裁で行われた。被告は無罪を主張した。米メディアが報じた。
ラウス被告は暗殺未遂や銃の不法所持など計五つの罪で起訴された。有罪なら最高で終身刑となる。罪状認否は約5分で終わったという。

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