証言活動を称賛=広島で被爆者らと面会―国連総長

広島市で開かれた平和記念式典に初めて出席した国連のグテレス事務総長は6日、式典後に市内のホテルで広島と長崎の被爆者らと面会した。グテレス氏は「広島・長崎を決して忘れないという姿勢が、三たび核兵器が使われないことの唯一の保証になる」と話し、被爆者らの証言活動をたたえた。
グテレス氏は広島訪問の目的について「皆さんとの連帯の気持ちを示すためだ」と説明。その上で「皆さんの声、証言が必要だ。決してなくさせてはならない」と強調した。
対話を終えた篠田恵さん(90)は「事務総長の言葉をうれしく思った。証言活動を続けていきたい」と語った。

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