「最も防護力高いマスクを」=米CDC、着用指針改定―新型コロナ対策

【ニューヨーク時事】米疾病対策センター(CDC)は14日、新型コロナウイルス対策としてのマスク着用に関する指針を改定し「できる限り最も防護性能の高いマスク」の使用を推奨した。また、米国でよく使われる布製のマスクについて、薄い素材は着用しないよう呼び掛けた。
指針は「どのようなマスクであれ、着用しないよりはいいということを忘れてはならない」と指摘。ただし「緩く織られた布製のものは防護力が低い」と述べ、光が透けるほど薄い場合や、1層から成る布製マスクは使わないよう求めた。
一方、感染力の強い変異株「オミクロン株」の流行に伴い、着用推奨に踏み込むか注目されていた高機能マスク「N95」については、重症化リスクが高い人や、バスの運転手、食料品店の店員といった不特定多数と接する職業の人などの使用が「考えられる」と説明している。

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