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ミャンマー情勢、ASEANの外交努力を見守る考え…国連安保理議長国の中国

 【ニューヨーク=寺口亮一】5月の国連安全保障理事会議長国になった中国の張軍国連大使は3日、国軍が一般市民の弾圧を続けるミャンマー情勢を巡り、当面は東南アジア諸国連合(ASEAN)の外交努力を見守る考えを示した。米ニューヨークの国連本部での記者会見で明らかにした。

 張氏はミャンマーの事態沈静化に向けた安保理の対応を問われ、「現時点ではASEANが建設的役割を果たせるよう支援することだ」と述べ、制裁発動には慎重な姿勢を見せた。

 米バイデン政権が見直しを終えた対北朝鮮政策については、「厳しい圧力ではなく、対話に向けた外交努力に力点が置かれるよう期待する」と語り、制裁を一部緩和する必要性も改めて主張した。

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