新たなミサイル施設、米朝会談後も建設…CNN

 【ワシントン=大木聖馬】米CNNテレビは5日、米大学の研究者らが衛星写真を分析した結果として、北朝鮮が6月の米朝首脳会談後も、山岳地帯にあるミサイル基地で新たな施設の建設を続けていると報じた。

 米ミドルベリー国際大学院モントレー校の核戦略専門家ジェフリー・ルイス氏らが分析したところによると、米情報機関などが以前から把握していた既存の基地から約10キロ・メートル離れた場所に、新たな基地を今年8月時点でも建設していた。

 ミサイルの収納用とみられる5か所の地下トンネルなど非常に巨大な地下施設で、外部からわからないようにする作業も行われていたという。核弾頭を搭載し、米本土を攻撃可能な長距離弾道ミサイルの発射拠点となる可能性もあると指摘している。

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