「社会主義物資交流法」など採択…北朝鮮で最高人民会議常任委全員会議

北朝鮮の最高人民会議常任委員会第14期第32回全員会議が15日、平壌の万寿台(マンスデ)議事堂で行われ、最高人民会議第14期第11回会議を10月7日に招集し、憲法改正を討議することなどを決めた。朝鮮中央通信が伝えた。

会議は、崔龍海(チェ・リョンヘ)常任委員長が司会した。

会議ではまた、「社会主義物資交流法」と「公共施設管理法」が採択されたほか、「道路交通法」と「対外経済仲栽法」が修正・捕捉案が採択された。さらに、平壌―南浦地区国土建設総計画の修正案が承認された。

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