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能登半島沖合で北朝鮮の小型船が転覆、3人を救助「帰国したい」

 15日午後1時45分ごろ、石川県・能登半島の北方約360キロ沖合の日本海の海上で転覆している小型船を海上自衛隊の航空機が見つけ、連絡を受けた第9管区海上保安本部(新潟市)の巡視船が同3時40分ごろ、船底の上にいた男性3人を救助した。いずれも北朝鮮人と確認され、命に別条ないという。
 9管によると、救助された男性は「帰国したい」と話しており、亡命目的ではないとみられる。小型船には計15人が乗っていたとみられ、残る乗組員を巡視船4隻が現場で捜索している。