タイ洞窟から救出の少年らの映像公開、病室で元気な様子

 7月11日、17日ぶりにタイの洞窟から救出されたサッカー少年たちを映した初めての映像が公開された。病室のベッドの上から笑顔で手を振る少年たちは、痩せているが元気な様子でマスクを着用してベッドに寝ている子や、座ってカメラにピースサインを作る子がいた。写真は提供ビデオから(2018年 ロイター/ Government Public Relations Department (PRD) and Government Spokesman Bureau)

[チェンライ(タイ) 11日 ロイター] - 17日ぶりにタイの洞窟から救出されたサッカー少年たちを映した初めての映像が11日に公開された。病室のベッドの上から笑顔で手を振る少年たちは、痩せているが元気な様子で、外科用マスクを着用してベッドに寝ている子や、座ってカメラにピースサインを作る子がいた。

映像は記者会見で放映されたが、子どもたちの声はなかった。

最後の救出活動は10日夜に終了。救出チームの責任者は記者会見で、「誰も悪くない。あれは事故だった。子どもたちは子どもそのものであり、責任を問われる立場でもなければ英雄でもない」と語った。

保険当局者は先に、12人の少年とコーチは体重が平均2キロ減ったが、全般に良好な状態で、ストレスの兆候は見られないと話していた。

当局は、少年たちが洞窟内で感染している恐れがあるとしており、収容先の病院の院長は、少年たちは最大10日間の入院が必要で、その後自宅で30日間療養する必要があると述べた。

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