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超小型&バッテリー駆動可能なESP32採用無線通信モジュール「TinyPICO」

超小型&バッテリー駆動可能なESP32採用無線通信モジュール「TinyPICO」 - 画像


Wi-FiやBluetoothといった無線通信規格に対応したマイクロコントローラ「ESP32」は、安価に入手できることからさまざまな無線通信機器に採用されています。「TinyPICO」はそんなESP32を採用しつつ「小型サイズ」「バッテリー駆動可能」「大容量メモリ搭載」といった特徴を備えた無線通信モジュールです。
TinyPICO
https://www.tinypico.com/
TinyPICO - ESP32 Development Board [V2] : ID 4335 : $20.00 : Adafruit Industries, Unique & fun DIY electronics and kits
https://www.adafruit.com/product/4335
TinyPICOを開発したUnexpected Maker氏によると、ESP32を採用した無線通信モジュールは数多くありますが、それらは「低電力動作に対応していない」「サイズが大きい」「搭載メモリが少ない」といった問題を抱えているとのこと。TinyPICOはこれらの問題を解決するべく開発された無線通信モジュールです。

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記事作成時点では、TinyPICOの第2世代が販売中です。第2世代のTinyPICOでは、18mm×32mmの小型ボディにESP32-PICO-D4や4MBの擬似SRAM、充電制御回路、RGB対応LED、リセットボタン、USB端子といった無線通信モジュールとして必要十分な機能を詰め込んでいます。

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第2世代TinyPICOの詳細なスペックは以下の通り。
プロセッサ32bit デュアルコア 240MHzメモリ4MB SPI flashと4MB 擬似SRAMWi-Fi2.4GHz IEEE 802.11b/g/nBluetoothBluetooth Low Energy4.2GPIO14ピンLDOレギュレータ700 mAh 3.3V寸法18mm×32mm重量2.0g
TinyPICOには実行環境としてMicroPythonがプリインストールされています。また、Arduino IDEでの開発にも対応しており、Arduino互換ボードとして使うことも可能です。
さらに、TinyPICOの裏面には2種類のJSTコネクタに対応したパッドが搭載されており、好みのリチウムイオンポリマー二次電池を用いてバッテリー駆動させることが出来ます。

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TinyPICOはAmazon.comやMouserで販売中。日本ではMouserの日本代理店で3068円で入手できます。
CS-TINYPICO-01 Unexpected Maker | Mouser 日本
https://www.mouser.jp/ProductDetail/Unexpected-Maker/CS-TINYPICO-01?qs=PzGy0jfpSMtRQ8hC9E8%252B4w%3D%3D

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なお、TinyPICOの設計図やソースコードは公式GitHubリポジトリで公開されています。

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