ガラスの写り込みもAIが消去、カメラ充実のハイエンドスマホ「OPPO Find X8」
OPPOは11月29日、ハイエンドスマートフォン「Find X シリーズ」の最新モデル「OPPO Find X8」を発表した。スウェーデンの名門カメラメーカー「Hasselblad」とコラボレーションした3眼カメラシステムを搭載し、カメラ性能を高めたのが特徴。発売は12月12日。
OPPO Find X8は、Hasselbladとコラボレーションしたカメラシステムと充実したAI機能を備えるハイエンドスマートフォン。広角、超広角、望遠の3眼アウトカメラがすべて5,000万画素となっている。望遠カメラは光学3倍ズームが可能で、デジタルズームで最大120倍。10倍以上の高倍率ズームで撮影する場合は、生成AI補正により被写体や景色を鮮明に捉えられる。撮影モードは、細かい設定をせずにHasselbladのカメラ効果が使えるポートレートモードとAutoモード、細かく調整できるProモードなどを搭載。
最先端のAI技術を搭載しており、よりクリエイティブな画像編集に対応。AI消しゴムとAIクリッピングもバージョン 2.0に進化し、映り込みをワンタップで消去したり、クリップした画像をステッカーとして貼り付けたりと、思い通りの編集/作成が可能。また、1枚の写真からさまざまなパターンの画像を自動生成できるAIスタジオも搭載した。そのほかにも、文章の要約や翻訳、メッセージへの返信内容を提案するAIツールボックス機能(日本語対応は2025年3月)、文章を制作し文法や誤字修正などの添削ができるAI文書アシスタントなど、プライベートでもビジネスでも役立つAI機能を揃えている。
CPUは、日本では初採用となるMediaTek Dimensity 9400で、高負荷なグラフィック処理やゲームなどで高い処理性能を発揮する。バッテリー容量は5,630mAhで、80W「SUPERVOOC」規格での急速充電と最大50Wのワイヤレス充電に対応。防水・防塵性能は日本初となるIP69に準拠した。ディスプレイにはCorning Gorilla Glass 7iで保護し、米軍MIL規格やスイスSGSの耐衝撃テストをクリアするなど耐久性にも優れる。
ディスプレイは約6.6インチで、4辺すべてが約1.45mmの極細ベゼル。画面占有率も94.3%と広い。本体カラーはスペースブラックとスターグレーの2色で、ともに指紋がつきにくく手触りの良いマットな質感となっている。
同時発売のアクセサリー類として、OPPO Find X8専用マグネット搭載スマホケース、OPPO マグネット式スマホリング(ミラーバージョンとディスクバージョン)、OPPOマグネット式急速充電器を用意する。
「OPPO Find X8」の主な仕様は以下の通り。
カラー:スターグレー、スペースブラック
OS:ColorOS 15(based on Android 15)
CPU:MediaTek Dimensity 9400(オクタコア:3.63GHz×1+3.3GHz×3+2.4GHz×4)
内蔵メモリ:16GB(最大28GB相当まで拡張可能)
ストレージ:512GB
外部ストレージ:非対応
ディスプレイ:約6.6インチ(有機EL2,760×1,256ドット)リフレッシュレート:120Hz
SIM:nanoSIM+eSIM
アウトカメラ:広角約5,000万画素(F1.8)+超広角約5,000万画素(F2.0)+光学3倍望遠約5,000万画素(F2.6)
インカメラ:約3,200万画素(F2.4)
Wi-Fi:IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n(テザリング対応)
Bluetooth:5.4
バッテリ容量:5,630mAh
防水/防塵:IPX8・X9/IP6X
その他の機能:NFC
生体認証:ディスプレイ指紋認証 / 顔認証
インタフェース:USB Type-C(USB 2.0 / OTG対応)
サイズ/重さ:約74×157×7.9mm/約193g
OPPO Find X8は、Hasselbladとコラボレーションしたカメラシステムと充実したAI機能を備えるハイエンドスマートフォン。広角、超広角、望遠の3眼アウトカメラがすべて5,000万画素となっている。望遠カメラは光学3倍ズームが可能で、デジタルズームで最大120倍。10倍以上の高倍率ズームで撮影する場合は、生成AI補正により被写体や景色を鮮明に捉えられる。撮影モードは、細かい設定をせずにHasselbladのカメラ効果が使えるポートレートモードとAutoモード、細かく調整できるProモードなどを搭載。
最先端のAI技術を搭載しており、よりクリエイティブな画像編集に対応。AI消しゴムとAIクリッピングもバージョン 2.0に進化し、映り込みをワンタップで消去したり、クリップした画像をステッカーとして貼り付けたりと、思い通りの編集/作成が可能。また、1枚の写真からさまざまなパターンの画像を自動生成できるAIスタジオも搭載した。そのほかにも、文章の要約や翻訳、メッセージへの返信内容を提案するAIツールボックス機能(日本語対応は2025年3月)、文章を制作し文法や誤字修正などの添削ができるAI文書アシスタントなど、プライベートでもビジネスでも役立つAI機能を揃えている。
CPUは、日本では初採用となるMediaTek Dimensity 9400で、高負荷なグラフィック処理やゲームなどで高い処理性能を発揮する。バッテリー容量は5,630mAhで、80W「SUPERVOOC」規格での急速充電と最大50Wのワイヤレス充電に対応。防水・防塵性能は日本初となるIP69に準拠した。ディスプレイにはCorning Gorilla Glass 7iで保護し、米軍MIL規格やスイスSGSの耐衝撃テストをクリアするなど耐久性にも優れる。
ディスプレイは約6.6インチで、4辺すべてが約1.45mmの極細ベゼル。画面占有率も94.3%と広い。本体カラーはスペースブラックとスターグレーの2色で、ともに指紋がつきにくく手触りの良いマットな質感となっている。
同時発売のアクセサリー類として、OPPO Find X8専用マグネット搭載スマホケース、OPPO マグネット式スマホリング(ミラーバージョンとディスクバージョン)、OPPOマグネット式急速充電器を用意する。
「OPPO Find X8」の主な仕様は以下の通り。
カラー:スターグレー、スペースブラック
OS:ColorOS 15(based on Android 15)
CPU:MediaTek Dimensity 9400(オクタコア:3.63GHz×1+3.3GHz×3+2.4GHz×4)
内蔵メモリ:16GB(最大28GB相当まで拡張可能)
ストレージ:512GB
外部ストレージ:非対応
ディスプレイ:約6.6インチ(有機EL2,760×1,256ドット)リフレッシュレート:120Hz
SIM:nanoSIM+eSIM
アウトカメラ:広角約5,000万画素(F1.8)+超広角約5,000万画素(F2.0)+光学3倍望遠約5,000万画素(F2.6)
インカメラ:約3,200万画素(F2.4)
Wi-Fi:IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n(テザリング対応)
Bluetooth:5.4
バッテリ容量:5,630mAh
防水/防塵:IPX8・X9/IP6X
その他の機能:NFC
生体認証:ディスプレイ指紋認証 / 顔認証
インタフェース:USB Type-C(USB 2.0 / OTG対応)
サイズ/重さ:約74×157×7.9mm/約193g
11/29 13:30
マイナビニュース