シャオミ、写真コンテスト「Xiaomi Imagery Awards」を日本向けに開催
シャオミ・ジャパンは10月10日より、世界各地で開催している写真コンテスト「Xiaomi Imagery Awards」の一環として、日本国内でのコンテスト「Xiaomi Imagery Awards 2024 II」の作品募集を開始した。
「Xiaomi Imagery Awards」は2019年からシャオミが世界のさまざまな国・地域で開催している写真コンテスト。日本では2023年から2024年春にかけて初めて開催されている。写真撮影を趣味とする人だけを対象とするのではなく、多くの人々がそれぞれの思い入れのあるストーリーをシェアし、スマートフォン撮影を楽しむきっかけとなることを意図しているという。
「Xiaomi Imagery Awards 2024 II」では、前回も掲げた「Your Vision, Your Story」というコンセプトを継続。「時間の形跡」「愛しき人々」「マイヒーロー」「おかえり、ただいま」の4つのカテゴリで作品を募集し、1枚の写真を審査する「単写真部門」と、共通のテーマに関する2~9枚の一連の写真を審査する「組写真部門」が設置される。
応募できる写真は、Xiaomi/Redmi製スマートフォンで撮影したオリジナルの写真に限られる。また応募時点で投稿者が著作権を保有し、関連する法律・規制に準拠していることも求められる。カラー/白黒は問わないが、ファイルサイズは20MB、形式はJPEG/PNGのいずれか。
画像の合成/加工を行ったもの、生成AIを利用した作品は応募不可だが、トリミング/色補正などのレタッチは認められる。レタッチを行った場合は、応募フォームでレタッチ内容を記入して応募する必要がある。
その他の応募にあたっての注意事項はコンテストのWebサイトで確認できる。
作品の募集期間は2024年10月10日から2025年1月10日まで。その後、1月11日から1月17日までが審査期間となり、1月20-日に受賞作品が発表される。
賞品は、単写真部門/組写真部門のそれぞれについて、最優秀賞5名に賞金10,000円、優秀賞10名に賞金20,000円、佳作25名に賞品5,000円が贈られる。
審査員を務めるのは次の方々。
米山和久
ライカジャパン株式会社 マーケティング・アドバイザー。ライカのマーケティングに長く携わり、数多くのフォトコンテストを担当し、外務省主催のグローバルフェスタ フォトコンテストの審査員も務める。
石川康太
雑誌「Pen」編集長。「フィガロ」編集部を経て2003年より「Pen」編集部に所属、2022年1月より現職。雑誌・デジタルを問わずさまざまなコンテンツ制作に携わる。
保井崇志
Leica Photographer。2023年に写真集「PERSONAL WORK」を刊行。日常の機微や日本の伝統美を、陰影を生かした現代的な視点で捉える。
黒田明臣
株式会社XICO代表取締役。アドバイザリーパートナーとして株式会社アマナの事業戦略部門/マーケティング部門/プロダクトビジネス部門/コミュニティマーケティング部門に携わる。
「Xiaomi Imagery Awards」は2019年からシャオミが世界のさまざまな国・地域で開催している写真コンテスト。日本では2023年から2024年春にかけて初めて開催されている。写真撮影を趣味とする人だけを対象とするのではなく、多くの人々がそれぞれの思い入れのあるストーリーをシェアし、スマートフォン撮影を楽しむきっかけとなることを意図しているという。
「Xiaomi Imagery Awards 2024 II」では、前回も掲げた「Your Vision, Your Story」というコンセプトを継続。「時間の形跡」「愛しき人々」「マイヒーロー」「おかえり、ただいま」の4つのカテゴリで作品を募集し、1枚の写真を審査する「単写真部門」と、共通のテーマに関する2~9枚の一連の写真を審査する「組写真部門」が設置される。
応募できる写真は、Xiaomi/Redmi製スマートフォンで撮影したオリジナルの写真に限られる。また応募時点で投稿者が著作権を保有し、関連する法律・規制に準拠していることも求められる。カラー/白黒は問わないが、ファイルサイズは20MB、形式はJPEG/PNGのいずれか。
画像の合成/加工を行ったもの、生成AIを利用した作品は応募不可だが、トリミング/色補正などのレタッチは認められる。レタッチを行った場合は、応募フォームでレタッチ内容を記入して応募する必要がある。
その他の応募にあたっての注意事項はコンテストのWebサイトで確認できる。
作品の募集期間は2024年10月10日から2025年1月10日まで。その後、1月11日から1月17日までが審査期間となり、1月20-日に受賞作品が発表される。
賞品は、単写真部門/組写真部門のそれぞれについて、最優秀賞5名に賞金10,000円、優秀賞10名に賞金20,000円、佳作25名に賞品5,000円が贈られる。
審査員を務めるのは次の方々。
米山和久
ライカジャパン株式会社 マーケティング・アドバイザー。ライカのマーケティングに長く携わり、数多くのフォトコンテストを担当し、外務省主催のグローバルフェスタ フォトコンテストの審査員も務める。
石川康太
雑誌「Pen」編集長。「フィガロ」編集部を経て2003年より「Pen」編集部に所属、2022年1月より現職。雑誌・デジタルを問わずさまざまなコンテンツ制作に携わる。
保井崇志
Leica Photographer。2023年に写真集「PERSONAL WORK」を刊行。日常の機微や日本の伝統美を、陰影を生かした現代的な視点で捉える。
黒田明臣
株式会社XICO代表取締役。アドバイザリーパートナーとして株式会社アマナの事業戦略部門/マーケティング部門/プロダクトビジネス部門/コミュニティマーケティング部門に携わる。
10/11 10:28
マイナビニュース