初代iPhone 2Gに触れる! 中古スマホ販売「にこスマ」が初の常設店舗

中古スマートフォンのECサイト「にこスマ」が、初の常設店舗「にこスマSHOP」をマルイファミリー溝口(川崎市高津区)にオープンしました。にこスマが売りにしている高品質の中古iPhoneの実物を手に取って比較しながら選べるのが特徴。さらに目を引いたのが、歴代iPhoneをズラリと並べた展示コーナーを店内の一角に用意していること。初代iPhone(iPhone 2G)などのレアなモデルも見るだけでなく手に取ることもでき、iPhoneファンにとっては注目のショップとなりそうです。

一般の中古スマホ店にはない工夫が目を引く

にこスマSHOPがオープンしたのは、東急田園都市線の溝の口駅とJR南武線の武蔵溝ノ口駅すぐにあるマルイファミリー溝口。ファミリー層から年配層まで顧客の層が広い商業施設で、「中古スマホって何?」「キズだらけで汚いイメージ」「すぐ壊れそうで不安」という意識を持つ中古スマホ未経験者をおもなターゲットとしています。お店は開放的で明るい作りで、秋葉原などの中古スマホ店にありがちな「入りにくい」「難しそう」といった印象は一切ありません。

さらに目を引いたのが、販売用の商品を所狭しと展示していないこと。その代わりに、外観の状態(グレード)の異なる中古品のサンプルを「Aグレード」(新品に近い状態)、「Bグレード」(細かなキズが少しある)、「Cグレード」(キズがいくぶん目立つ)で展示しつつ、グレードごとのキズや程度の違いが実機で確認できるようにしています。

実際に販売する商品は別に用意しており、「CグレードのiPhone 8が欲しい」と店員にお願いすれば複数の在庫を出してくれ、実際に端末を手に取って外観を比較しながら選べます。実物を見ながら検討できる点は、ECサイトにはない実店舗のメリットといえます。

ちなみに、Aグレードはほぼ新品同様で、「誰かが使ったスマホはちょっと…」と考える人でも納得して使ってもらえそう。にこスマSHOPで取り扱う中古品のなかでもっとも下のCグレードでも、本体側面にいくつかのキズが見られる程度で、パネル面にキズのあるものはありませんでした。一般的な中古スマホ販売店よりも外観の基準は相当高く、中古はちょっと…という人も満足できそうです。

にこスマSHOPでは、iPhone 8やiPhone SE(第2世代)を中心とした売れ筋モデルの売れ筋カラーを中心に在庫を用意していますが、機種やカラー、メモリー容量によっては在庫がない場合もあるそう。その場合は、iPadを使ってにこスマの在庫を検索し、希望に合うモデルがないかを一緒に探してくれます。

初代iPhoneにも触れる! 歴代iPhoneコレクションが圧巻

にこスマSHOPの名物となるのが、歴代iPhoneをズラリと並べた展示コーナー。店舗の責任者がコレクションしたという中古iPhoneを展示しているのですが、日本未発売の初代iPhone(iPhone 2G)や、日本での初代モデルとなるiPhone 3Gなど、レアなモデルも並んでいます。しかも、端末は眺めるだけでなく、実際に手に取ってもOKとのこと。初代iPhoneが自由に触れる機会はほとんどなく、iPhoneファンの“聖地”となりそうです。

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