野菜好き注目、パナソニックから野菜室真ん中レイアウトの大容量冷蔵庫

パナソニックは9月16日、野菜室を真ん中にレイアウトした「大容量冷蔵庫 MEXタイプ」を発表した。発売は10月30日。価格はオープン、推定市場価格(税別)は、容量513Lの「NR-F516MEX」が350,000円前後、容量483Lの「NR-F486MEX」が340,000円前後。カラーはセラミックホワイト、ステンレスシルバー。

大きな特徴は、真ん中にレイアウトした「Wシャキシャキ野菜室」。手の届きやすい位置に野菜室があるため、野菜を出し入れしやすい。パナソニックによると、12年前までは野菜室を真ん中にレイアウトしたタイプが主流だったという。その後、省エネ志向や冷凍ニーズの高まりとともに、冷凍庫を真ん中レイアウトが主流となったが、最近のパナソニック調査では生活スタイルによって好みが分かれたそうだ。

今回の新製品では、新たに断熱壁を増やし、全室を独立させた新構造を採用。省エネ性能の向上と、使いやすさを追求した野菜室真ん中レイアウトを実現したとしている。

○野菜室に2つのフィルターを搭載

「Wシャキシャキ野菜室」は、「うるおいシャッター」など密閉度を高める構造を採用。下段ケースには「モイスチャープラスフィルター」を備えた。野菜から蒸散する湿気によって生じる結露水をフィルターに備え、野菜室内の湿度が低いときに湿気を放出する。これにより、少量の野菜でも湿度を適度に保つ。上段ケースには「パラジウム保鮮フィルター」を搭載。野菜から発生するエチレンガスを分解し、野菜の老化を抑制する。

従来モデルで上段冷凍室だった場所は、「パーシャル/はやうま冷凍 切替室」となった。冷凍の場合は約-19℃~-17℃で急速冷凍。霜付きを抑え、カット野菜などもパラパラな状態で冷凍する。パーシャルの場合は約-3℃~-1℃で微凍結させ、肉、魚、つくり置きの鮮度を保つ。生活スタイルにあわせて、便利な保存方法を選べる。

このほか、冷蔵室内に「ナノイーX」機能搭載するほか、チルドルームの横には好みにあわせてアレンジできる収納ケースを設けた。

定格内容積が513LのNR-F516MEXは、本体サイズがW685×D699×H1,828mm。各室の容量は、冷蔵室が284L、野菜室が93L、パーシャル/はやうま冷凍切替室が25L、製氷室が14L、冷凍室が97L。

定格内容積が483LのNR-F486MEXは、本体サイズがW685×D699×H1,750mm。各室の容積は、冷蔵室が254L、野菜室が93L、パーシャル/はやうま冷凍切替室が25L、製氷室が14L、冷凍室が97L。

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