富士フイルム、12本目の「GFレンズ」は開放F3.5の広角単焦点

富士フイルムは6月30日、ミラーレスデジタルカメラ「GFX」シリーズ用の単焦点広角レンズ「フジノンレンズ GF30mmF3.5 R WR」を発表した。7月下旬に発売する。価格は227,000円(税別)。

35mm判換算で1.7倍の大きさを持つラージフォーマットセンサー搭載のデジタルカメラ「GFX」シリーズ用の交換レンズ。焦点距離は30mm(35mm判換算:24mm相当)で、スナップ撮影や旅先での風景撮影などに適したレンズとなっている。

レンズ構成は10群13枚。非球面レンズ2枚、EDレンズ2枚を含む光学設計により、球面収差や色収差などを抑制した圧倒的な描写力を発揮。フォーカス方式はインナーフォーカス式で、高速かつ高精度なAFが可能としている。フォーカスブリージングも0.05%と低く、静止画だけでなく動画撮影にも効果的。静音性にも配慮している。

鏡胴は、防塵/防滴/-10度の耐低温構造を採用。レンズ前玉はフッ素コートによる防汚処理を施し、アウトドアの過酷な環境下でも安心して撮影に集中できる。主な仕様は以下の通り。

最小絞り: F32
絞り形式: 9枚 1/3ステップ(全20段)
最短撮影距離(撮像素子面から): 32cm~
最大撮影倍率: 0.15倍
最大径×長さ: 84×99.4
重さ: 約510g(レンズキャップ、フードを含まず)
フィルターサイズ: 58mm

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