iPhone基本の「き」 第337回 これ知ってる? 毎日の活用度に差が出る - iPhoneカメラ使いこなしポートレートモード編

iPhoneのカメラには「ポートレートモード」という撮影モードが搭載されています。これは人物などを写した時に背景をボカし、一眼レフで撮ったような効果が得られるというものです。

なおポートレートモードが使用できる機種は、iPhone XR/XS/XS Max/X/8 Plus/7 Plusです。
○ポートレートモードとは

ポートレートモードは、メインの被写体にピントを合わせ、背景はボカした形で撮ることができる撮影モードです。同じものを撮影しても、通常の写真とポートレートモードではこのように違った印象の絵づくりができます。

ポートレートモードで撮影するには、カメラを開いて「ポートレートモード」選択します。または、ホーム画面でカメラアプリを3Dタッチすると、直接ポートレートモードで開くことができます。

※3Dタッチとは、通常のタップとは異なり画面を強めに押す操作方法です。梱包のプチプチを潰す感覚で押してみてください。
○iPhone XR/XS/XS Maxではぼかし具合の調整も可能

iPhone XR/XS/XS Maxでは、背景のボケ具合を手動で調整することができます。画面右上の「F」ボタンをタップすることで、ぼかし具合を調整する「深度コントロール」のスライダが表示。fの値を左右に動かすことで調整できます。

深度コントロールの使い方を紹介する公式動画も公開されています。

○ポートレートモードの照明効果を変える方法

ポートレートモードは、擬似的に照明効果を変えて撮影する機能があります。同じ場所でも印象の異なる写真が撮ることが可能です。

それぞれ下記のような違いがあります。

自然光:自然な明るさ
スタジオ照明:正面からの光を足して明るく
輪郭強調照明:逆光を入れて輪郭をくっきり
ステージ照明:背景を消しスポットライトを当てた状態
ステージ照明(モノ):ステージ照明と同じ光でモノクロに

○ポートレートモードの効果を後から変更する方法

ポートレートモードで撮影した写真は、撮影後に照明効果や深度コントロールを変更することができます(深度コントロールはiPhone XR/XS/XS Maxのみ)。

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