目指すは究極のカフェ体験! 「Genelec Smart IP」のデザインと音が空間を変える
理想のカフェを持つなら、その空間にどんな音を届けたいですか?
もし、その答えが「美しくデザインされた音響システム」と「環境に優しいサウンド」ならば、Genelec(ジェネレック)の「Smart IPシリーズ」が完璧な選択肢になるかもしれません。2024年度グッドデザイン賞を受賞し、さらに「グッドデザイン・ベスト100」にも選出されたこのシリーズは、洗練された北欧デザインと高度な音響テクノロジーが融合した、究極の店舗設備向けスピーカーです。
審査委員による評価も高く、特に「ミニマルで美しい北欧的デザイン」や「1本のLANケーブルで電源とオーディオ信号、電源供給、そして設置されたスピーカーを構成・監視・キャリブレーションするためのマネージメントを実現するスマート設計」に多くの賛辞が寄せられました。
この設計により、自由な空間デザインと高音質を同時に実現することが可能になっています。私自身、Genelec 8320ARwM GLM STUDIOのRAWフィニッシュのモデルを音楽制作のモニタースピーカーとして愛用しているのですが、このRAWカラーの美しさには特に惹かれます。リサイクル素材が97%使用されたこのモデルは、視覚的にも優しい選択肢です。
何の見込みもない話ですが、「いつか自分のカフェを持ったら…」と夢想するたびに、このSmart IPシリーズをぜひ導入したいと思ってしまいます。デザインが魅力的なのはもちろんのこと、なんといってもGenelec は音質がいい。自宅はマンションなのですが、素直で雑味のない音質なので、音量を絞っても解像度の高さを保ったままリスニングできるのも魅力のひとつ。Genelec が「周囲の環境に優しいスピーカー」だと感じる一因です。
さらに、専用アプリによる操作の簡便さも魅力。これほど直感的にコントロールできるシステムがあれば、音楽の設定に不慣れなスタッフでも快適に利用できそうです。東京ミッドタウンで11月1日から開催される「GOOD DESIGN EXHIBITION 2024」でも展示されているので、もしお近くに立ち寄る機会があれば、ぜひその音とデザインを実際に体験してみてください。
グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2024」を11月1日から開催
source : Genelec Japan , プレスリリース
10/30 16:30
GIZMODO