43インチ3万9800円、テレビはチューナーレス時代と言われても納得できる
2024年8月29日の記事を編集して再掲載しています。
また、「これで十分」が出ちゃったのでは?
最近は「テレビ」だけでなく、TVチューナーが非搭載で民法やNHKなどテレビ放送が映らない「チューナーレステレビ」も人気ですよね。
チューナーレスでも、YouTubeやオンデマンド系ビデオサービスなどを楽しめますから、もう見たいコンテンツは自分で能動的に選ぶ! なニーズも増えている気がします。
そんなニーズを狙い撃ちしてきたのがシャオミ。
今回の発表会では複数のチューナーレステレビが発表されましたが、注目は4K QLEDモデル。その43インチサイズとなる「Xiaomi TV A Pro 43 2025」が価格破壊なレベルで安いのです。
4Kの量子ドット、GoogleTV対応、性能としても十分では?
これだけ安いと「できること」が気になるところ。
でも、ちゃんと4K対応の量子ドット(QLED)パネルですし、DCI-P3は94%。Dolby AudioやDTS:Xなどのサウンドテクノロジーへも対応しています。
当然、Google TV対応。HDMI入力は3ポート、そのうちeARC付き1ポート。スペックシートをみたら、VESAも100 × 200mmで対応していました。
パネルは倍速機能無しの60Hzなのは好みが分かれるところですが、オンデマンドビデオ専用と考えるなら、60Hzでも十分な気がします。
まさに僕、先週リビングのテレビが割れたのですが…。これ買っておけばいいやつですよね? チューナーレス識者の方がおられましたら、アドバイスお願いします。
Source: シャオミ・ジャパン
訂正[2024/8/30]QLEDをOLEDと誤記していた箇所を修正しました。
10/20 16:35
GIZMODO