昭和に回帰。永く楽しく使える「BEAMS×象印」の魔法瓶
昔、ばあちゃんちにあったやつだ!
そんな懐かしさを感じて心惹かれたのは、象印マホービンとBEAMSのコラボ魔法瓶。レトロな花柄とBEAMSのレーベルカラーの鮮やかな橙色がたまりません。
長く愛されているものだから信頼感は抜群。一度手に入れたらずっと使い続けたいひと品です。
懐かしいあの花柄が復活
象印の花柄の魔法瓶は、高度経済成長期の1960年代後半に登場。かつて食卓を彩る家庭の必需品として、まさに“一家に一台”だったアイテムです。
このコラボレーションには、2025年に「日本万国博覧会」の開催を迎える今、大阪を拠点とする象印マホービンのハンドポットとこの花柄を復刻させ、「再び活気ある日本へ」という願いが込められているのだとか。
ガラス製の中びんが真空断熱構造になっていて、温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま長時間保ってくれます。
保温効力は66度以上を10時間、保冷効力は8度以下を10時間と機能的。長時間温度を保てるから、デスクに飲み物を置くのもいいし、秋の紅葉やキャンプなどアウトドアでも活躍してくれること間違いなし。
人気の「シームレスせん」も同時に登場
もうひとつ、象印とBEAMSのコラボアイテムとして登場したのが、このステンレスマグ。フタとパッキンが一体化していて分解しなくても洗える、象印で人気の「シームレスせん」です。
カバンに入れなくても持ち運びやすいハンドル付き。こちらも、持ち運びやすく洗いやすいから長くいろんなシーンで活躍してくれそうです。
コラボレーションの魅力に加えて、細部の機能性から国産のものの良さを再認識。味のある別注アイテムなら一層長く愛せそうです。
Source: BEAMS
10/09 14:00
GIZMODO