iOS 18でロック画面のカメラボタンを別の機能に変える方法

iPhone 16使い倒したいシリーズです。

iPhone 16シリーズから新搭載された｢カメラコントロール｣。本体側面にタッチセンサーが搭載され、カメラの操作性が大きく変わりましたね。

でもさ、そしたらさ、ロック画面のカメラボタンいらなくね？

だって、本体の側面から直にカメラにアクセスできるわけだし、他のボタンにできんの？…と思ったせっかちなあなた。そのカスタマイズ方法を紹介します。

iPhoneのロック画面がめっちゃカスタマイズできるように

iOS 18では、iPhoneを相当カスタマイズできるようになりましたが、ロック画面も相当いけます。

デフォルトのロック画面は、ライトとカメラのボタンが表示されているのはもうおなじみですが、ついに自分の意思で変えられるようになりました。変更するオプションは豊富で、iOS 18の新しいコントロールセンターに追加できる全ての操作が、ロック画面にも配置できるように。

たとえば、

・任意のアプリを起動するショートカット

・サイレントモードの切り替え

・電卓

・Apple Watchを鳴らす

・Apple TVのリモコン

などなどです。

カメラボタンを変えるには

iOS 18でロック画面を設定する手順は以下の通り。

1. ロック画面を長押しして編集モードにする

2. 画面下部の「カスタマイズ」ボタンを押す

3. 右下のカメラボタンをタップ

4. そこに代わりに配置したいコントロールを選ぶ

また、それぞれ設定した壁紙ごとに、カスタムロック画面コントロールを設定できます。仕事モード、家モードなど、それぞれ独自のカスタムコントロールも設定することもできますね。

iPhone 16ユーザーでなくても、iOSを搭載する全てのiPhoneでロック画面のカスタマイズは可能です。

どんなコントロールをロック画面に配置し直すとよさそうかな？

Source: 9to5Mac