1枚で3度オイシイ。40年間愛され続けているコロンビアの定番ジャケット

アパレルはどこまで進化するんだろう。

特にアウトドアブランドの進化は著しく、数年前とは比較にならないほど。アウトドアシーンはもちろん、デイリーウエアとしても人気のコロンビアで人気の「インターチェンジ・システム」が秋から冬まで今季も活躍しそうです。

発売から40年も変わらず人気のウエア

1984年のデビュー以来、いまもなお愛され続けているウエアがコロンビアにはあります。それが「インターチェンジ・システム」という機能を搭載したウエア。気候や天候に合わせて、1枚で3通りに使えるというものです。

3通りに使えるということは、気温が低いアウトドアシーンはもちろん、街中でも使えるというわけ。1着で3度オイシイっていうのは、ありがたい。お財布にもやさしい〜。

3通りの使い方は「シェルジャケット」「ミッドレイヤー」「シェルジャケット＋ミッドレイヤー」。

中綿入りやフリース素材を使用した「ミッドレイヤー」は、秋は軽めのアウターとして、晩秋以降にはインナーとして重ね着に大活躍。秋から冬の始まりくらいまで使える「シェルジャケット」は防水・防風に優れた素材を使用しているためアウトドアシーンで頼りになります。「シェルジャケット＋ミッドレイヤー」はこの両方を組み合わせたパターン。過酷な冬の寒さも組み合わせることで防寒性を高めてくれます。

1着で3通りの着こなしを可能にした「3-in1」という発想を、アウトドアウェアに搭載したのはコロンビが初。3通りの着こなしが楽しめるだけではなく、それぞれのベネフィットを活かした頼もしいウエアですね。これこそ1着持っていれば安心。

40周年記念イベント

そんな「インターチェンジ・システム」の40周年を記念して、原宿のStandByとColumbia原宿店で特別な展示イベントを開催。

原宿のStandByでは「インターチェンジ・システム」にフォーカスした展示をします。シーンごとに季節感ある演出は必見。なお本イベントでは、篠崎恵美さんが主宰するクリエイティブスタジオ・edenworksがより特別な空間を演出しています。

また各会場では、「3-in-1」を着想源にアウターとフリースをイラストにしたオリジナルステッカーを配布し、当時の時代感を踏襲したスペシャルムービーも流しているんだそう。

今週末のみの開催なので、お見逃しなく。「インターチェンジ・システム」を搭載したアイテムもついでにゲットしちゃいましょう。

Source: コロンビア