AirPods Proを3年愛用している僕が「AirPods 4」を開封してみた

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Photo: 門岡 明弥

「AirPods 4」、手に入りました。

2021年からAirPods Proを愛用していたこともあり、音質付け心地のちがいがとても気になるところ…。

早速開封していきます!

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Apple製品の箱を開けるときって、いつもワクワクします。

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ゆで卵みたいなつるつる感。なんだかかわいい。

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サイズ感、コンパクトです。AirPods Proよりも約14gほど軽くなっているみたいなので、手に持った感覚もずいぶんちがいます(AirPods Pro第2世代との比較じゃなくてすみません)。

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並べるとこんな感じ。「AirPods 4」はほぼ正方形に近いデザインですね。

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付いています、USB-Cポート。USB-Cで統一されるのは嬉しいところですが、Lightning製品がどんどん少なくなっていくのはどこか寂しさも感じますね。

音の層がはっきり

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実際に何曲か聴いてみました。まず驚いたのは、楽器ごとのサウンドがクリアに聴こえる点。ボーカル、ベース、ギター、キーボード、ストリングス、パーカッションなど。

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さまざまな楽器の“層”をちゃんと認識できるため、シンプルな曲でも非常に立体感を感じられました。これまで何百回と聴いてきた曲でも、AirPods 4を通して聴くだけで新たな発見がありそうな予感です。

オープンイヤーなのにノイキャン

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なんとこのAirPods、アクティブノイズキャンセリング機能が搭載されています。「オープンイヤーなのに本当にノイキャンできるの!?」と思いましたが、着けた瞬間、周りの音がスンッとなりました。AirPods Proのノイキャンとほぼ同レベルかも…って感じ。

耳への密着具合によってノイキャンのかかり具合が変わるのはちょっと惜しいところではありますが、オープンイヤーでここまでのノイキャンが備わっているのは素敵です!

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