KINTOのボトルを導入したら月約5,000円の節約に。続けやすい理由って?

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Photo: mio

2023年6月10日の記事を編集して再掲載しています。

いよいよ暑くなってきたこの時期。ちょっと散歩に出かけると、どうしても飲み物を買いたくなってしまいます。

物価高で飲み物の値段も上がるなか、KINTOのこれでちょっとした節約習慣が身につきました!

とにかくちょうどいい、シンプルなボトル

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それがこちらのアイテムです。

できるだけお手入れが楽で、使い心地のいいマイボトルを探した結果行きついた、KINTOの「ウォーターボトル」。SNSでバズっているのをよく見かけて以前から気になっていたのですが、この春登場した新色のグリーンとブルーが魅力的で、ついに購入に踏み切りました!

ジムに持って行くことも考えて、ジムウェアに合わせたブルーをチョイス。

持ち歩きにピッタリなサイズ感

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このボトルは、300ml・500ml・950mlの3サイズ展開です。私は、近所での買い物や散歩中の水分補給用に300mlをチョイスしました。このサイズ感ならショルダーバッグにもすっぽりと入って持つのが苦にならず、本体だと約60gと軽量なのもお出かけにピッタリです。

凹凸が少なくお手入れがしやすい

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何よりも決め手になったのが、なめらかなフォルムで凹凸が少ないことです。

私が今持っている他のボトルは、凹凸が多くて細かい部分に汚れが溜まって黒ずんでしまうこともあったなか、このボトルなら凹凸が少なくシンプルな形状なので、汚れの心配も軽減してくれました。

また、内ブタがなくボトル、フタ、パッキンの3つのパーツのみなので、あれこれ洗う必要がなくお手入れがしやすいんです。

ちなみに、耐熱温度は80度。食洗機OKなのも助かるポイント。

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そして、フタの部分にも、開けやすい工夫があるんです。何度もねじ込む必要がなく、少ない回転で開けられるようになっているので、ペットボトルよりも簡単に開け閉め可能! 洗うときも楽ですよ。

自動販売機で飲み物を買うのをやめると…

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最近の自動販売機は、500mlのお茶が160円なんてこともしばしば……。1カ月間、毎日自動販売機でお茶を1本買うと、なんと4,800円にもなってしまいます。

自動販売機で飲み物を買わずに、このボトルを毎日持ち歩くようになってからは、飲み物代の出費も抑えることができました。

ちなみに、出先で飲みきった時は、公共の給水機や無印良品の水スポットでも給水できますよ〜。

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