元気になるビビッドカラー。80年代の息吹を感じるIKEAの新コレクション
ポストモダンの風をおうちに呼んでみない?
昨年7月よりスタートしたイケアの家具コレクション「Nytillverkad(ニティルヴェルカード)」、その第5弾となる新アイテムが登場しました。このコレクションはどれも色鮮やかで、まさに現代リブートな装いなんですよね〜。
定番のソファとチェアがアップデート
今回のコレクションでは、日本人初のイケア専属デザイナー・中村昇さんの作品をフューチャー。定番ソファのKLIPPAN(クリッパン)と、パーソナルチェアPOÄNG(ポエング)に新たなエッセンスが宿ります。
KLIPPANには、イエロー、ブルー、レッドの新しいソファカバーが登場。リサイクル材料含有率100%のポリエステルを使用したサスティナブルな装いに生まれ変わりました。今までのカバーにはないビビッドな色味も新鮮です。
余談ですがこのソファ、高校を卒業して一人暮らしを始めた友達の家にあったんですよ。僕の中のイケア家具のイメージがまさにこのソファなので、感慨深いですねぇ。お茶こぼしてごめんよ…。
POÄNGはヘッドレストが付いた大振りなリラックスチェアでしたが、新たにローバックモデルが登場。ヘッドレストがなくなったことでスッキリした印象になり、圧迫感が大きく減少しました。カラーはレッドとブラックが新しく追加。
どちらのアイテムも2024年8月1日から発売開始。Nytillverkadコレクションは本当にでどれも素敵で、このポールハンガーはお迎えするかどうかずーっと悩んでます。縦ラインのイエローとか良い仕事するだろうなぁ…。
Source: IKEA
08/02 07:00
GIZMODO