メタリック。Nothingの廉価モデルに新作「Phone (2a) Plus」が登場
ついにiPhoneを卒業するときがきたかも。
サイバー感のあるスタイリッシュなビジュに十分な性能、生体認証機能やモバイルSuicaなどにも対応で4万9800円。
そんなコストパフォーマンスの高いスマホに、上位モデルが登場します。
Nothingは、ミッドレンジモデル「Phone (2a)」のアップグレード版として登場する「Nothing Phone(2a)Plus」の画像を、“Extraordinary(ぶっとんだ)”という言葉を添えてXに投稿。
カラーはメタリックシルバー。Nothingらしいピカピカと光るGlyph Interfaceや、スケルトンのデザインはそのまま引き継がれます。
Plusと名前につきましたが、ボディサイズはPhone (2a)と変わらず。SoC(スマートフォン向けのプロセッサ)とカメラがパワーアップしています。
フロントカメラの画質は50MP。4K動画も撮れるようになるそうです。
米国での販売価格は399ドル(約6万円)。日本での展開はまだ発表されていませんが、続報を楽しみに待つとしましょう。
07/31 20:30
GIZMODO