クルマ並みの明るさ。長距離サイクリングに使いたいハイスペ自転車ライト

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Image: Gaciron Japan

クルマ並みの明るさ。

自転車に使うライトはちと暗い。標準装備の車輪で発電するタイプも、後付けタイプも安物だとイマイチ頼りなく感じることもありますよね。

ハイスペックすぎる自転車ライト

Gaciron(ガシロン)の「Raptor-3000」は、最大3,000ルーメンの明るさが最大の特徴。実はこれ、クルマのヘッドライト並みの視認性なんです。

それに加え10,000mAhの大容量バッテリー搭載で、最大55時間点灯できちゃいます。

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Image: Gaciron Japan

また、モバイルバッテリーとしてスマホなどの充電が可能。長距離サイクリングやアウトドアでも便利ですし、普段使いでは通勤・通学で別途モバイルバッテリーを持たなくて良いので、荷物がひとつ減りますね。

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Image: Gaciron Japan

リモコン操作で手放し要らず

付属品として、ハンドルに取り付けるワイヤレスリモコンも。

3段階の明るさから選べるロー/ハイモードと2段階から選べる点滅モードを、ハンドルから手を離さずに操作できちゃいます。

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Image: Gaciron Japan

山道など暗い場所ではより遠くを照らしたり、悪天候では自分の存在を強くアピールしたりと、路面状況に応じて最適な明るさを選べます。

また、他の車両や歩行者への眩しさを抑える「防眩性能」を備えているのもポイント。

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Image: Gaciron Japan

最大3,000ルーメンの「Raptor-3000」は3万4000円で、弟分には最大1,800ルーメンの「Raptor-1800」が2万4300円というのもあります。

自転車用ライトにしてはお高めかもしれませんが、安全を買うことができる、と考えればお得な気がします。

Source: Gaciron Japan

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