梅雨時の強い味方。iPhoneで雨予報アプリを活用しよう

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Image: 島津ビジネスシステムズ

ついにやってきた梅雨シーズン。

「傘持ってくるの忘れた!」とか、「この雨これから強くなったらどうしよう!」なんて急な天候の変化に振り回されないために、しっかり準備を整えておきたいところ。

ここでは、あなたのiPhoneを梅雨仕様にカスタマイズする方法を紹介します。

数時間先の雨を見越す

アメミル」は、雨に特化したお天気アプリです。降雨状況や雨雲の動きを、視覚的に把握できます。

地図上で降雨状況が色分けされて表示されるので、自分の現在地だけでなく、見たい場所を地図を移動しながら確認できます。数時間先の雲の状況も見られるので、移動する際の参考にもなるでしょう。

また、登録地点の雨の状況や今後の予報を、気象予報士の解説を学習したAIが教えてくれます。サクッと雨の状況を確認できちゃいます。

雨が近づいてきたら教えてくれる

まず、通知設定をしておくのがおすすめです。

登録した地点で1時間以内に雨が降ることが予想されると、「強い雨が近付いてきました!」などと通知してくれます。

急な雨に降られてびしょ濡れになんてことを未然に防ぐきっかけになるので結構便利。有料会員に登録すれば、GPSと連動させて、今いる場所の雨予報を知らせてくれます。

ウィジェットで雨の状況をチェック

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Image: 島津ビジネスシステムズ

さらに、ウィジェットを設定しておけば、アプリを毎回開かなくても、最新の天気がわかります。

ホーム画面に、今後の降雨状況を、雨雲の動きを示した地図付きで表示しておけます。傘が必要かどうかも一言示してくれるので、サッとお出かけ前に確認するといいかもしれません。iOS 17のインタラクティブウィジェットに対応しているので、ウィジェットでありながら、ボタン操作でマップの拡大縮小もできるようになっています。

ロック画面には、今後の雨の予想グラフや、傘が必要な時間帯が一目でわかるウィジェットを配置できます。また、アメミルLiveの機能を使えば、ロック画面に雨の状況を一時的に表示しておくこともできます。

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Vision Proにも対応
Image: 島津ビジネスシステムズ

ARで降雨状況を3D表示したり、上空から天気を俯瞰したりもできて、ちょっと面白い。ちなみにApple Vision Pro版も提供開始されてます。

いろいろな使い方ができるので、iPhoneの設定を少しいじって、梅雨の時期を少し便利に過ごしてみてはいかがでしょう。

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Source: 株式会社島津ビジネスシステムズ

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