iPhoneのコントロールセンターがちょっと便利に進化するかも
今度こそ頼みますよ…。
来週開催のWWDC 2024で発表が見込まれるiOS 18は、ひさびさの大型アップデートになることが予想されていますが、画面の明るさ調節や低電力モードをオンにするときなどに便利なコントロールセンターについても、何かしらの変化が起きるかもしれません。
「ミュージック」と「ホーム」アプリが今より快適に
これまでも多くのiOS 18に関する予想を伝えてきたBloombergのマーク・ガーマン記者ですが、同氏によると、iOS 18ではコントロールセンターの「ミュージック」のウィジェットと、スマートホームの操作に使うホームコントロールがアップデートされるとのこと。
iPhoneのコントロールセンターに関しては、長いことアップデートされていないので、願わくばコントロールセンター全体の見直しを期待したいところですが、iOS 18で「ミュージック」のウィジェットが進化するとなると、アルバムのアートワークが表示できるようになるとかですかね(どう進化するのかあまり想像がつかない...)。
また、iPhoneの「ホーム」アプリでスマート家電を一括で管理しているユーザーもいるかと思いますが、HomePod miniを使っているユーザーは、コントロールセンターから部屋の温度や湿度が確認できるようになるなど、同じくビジュアル面でのアップデートがあるかもしれませんね。
ただ、iPhoneのコントロールセンターが進化するかもといったウワサは、iOS 17のときにもあったので、どうか今回ばかりは全体的な見直しも含めて実現してほしいところです。
AIに関する発表も楽しみだけど、iPhoneのホーム画面の使い勝手がさらに良くなることも期待しましょう。
次のiOSは見た目一変。アプリのアイコン色を自分好みに変更可能に
Source: 9to5mac
06/04 13:00
GIZMODO