Google I/Oは5月15日深夜2時から。リアルタイムで観る方法

Google（グーグル）が年に1度開催している開発者向けカンファレンスのGoogle I/Oが数日後に迫ってきました。

Androidユーザーの方も、GoogleのエンジンやGemini AIなどに興味がある方も、あるいはそのほかの方も、少しでも興味があればスケジュールを空けておくことをオススメします。

基調講演は5月14日午前10時（日本時間5月15日深夜2時）からライブストリーミングで配信されます。

今年のGoogle I/Oは現地参加者向けにカリフォルニア州マウンテンビューの屋外イベント会場「ショアライン・アンフィシアター」にて2日間のセッションが開催。その後、週の後半にストリーミング配信を行なう予定とのこと。

ほとんどのセッションは、現地にいる開発者とリモートで参加する開発者を対象に行なわれますが、開発者以外の人にとってもGoogleの検索エンジンやAndroid OS、そして特に重要なAIの今後の展開などなどについてくわしく学べる場所となるわけです。

Google I/O 2024の基調講演の視聴方法

基調講演の視聴についてはGoogle I/Oに登録する必要はありません。

視聴は、現在カウントダウンが回っているGoogle I/O 2024のメインページ、あるいはYouTubeから直接観ることもできます。どちらでもいいので好きなほうをブックマークしておくのがおすすめです。

Google I/O 2024のセッションの視聴方法

セッションの視聴にGoogle I/Oへの登録は必須ではありません。が、各セッションの開始やイベント情報など通知を受け取るにはGoogle I/Oに登録が必要となります。オンライン部分への登録は無料です。

登録をしておけば視聴したいセッションをGoogle I/Oページでブックマークしておくことも可能です。

対面式のコンテンツは、5月16日午前8時（日本時間5月17日午前0時）にWeb上にアップされる予定とのことです。

Google I/O 2024 に期待すること

今年のGoogle I/Oではこの巨大テック企業に何を期待すべきでしょうか。

まずは、やはりGemini AIの今後の展望とGoogleがGeminiを自社製品にどのように統合していくかについて、だと思います。また、先んじて発表されたGoogle Pixel 8a以外のPixelハードウェアの今後の展開についても気になりますね。

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ギズモード・ジャパンでは、西谷茂リチャードがプレスとして参加、現地からのレポートをXやYouTube、TikTokなどでお届けする予定です。

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