iOS 18のホーム画面はもっと自由になる
どうか実現しますように。
この秋一般公開が予想されるiOS 18は、UIの見直しを含めた大型アップデートになるとウワサされていますが、ホーム画面についても何かしらの変化が起きるかもしれません。
ウィジェット配置以上の大型アップデートになるかも
Apple(アップル)のリーク情報に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者によると、iOS 18ではホーム画面をより自分好みにカスタマイズできるようになるとのこと。
iPhoneのホーム画面は初代iOSから基本的なデザインは大きく変わっていないため、どのように進化するのか非常に気になるところですが、MacRumorsが得た情報によるとこれまで以上にアプリを自由に配置できるようになるとのことです。
iOS 7では全体的なUIの変更や純正アプリの見た目もガラッと変わり、iOS 14では初めてホーム画面に好きなウィジェットを配置できるようになるなど、地味ながらゆっくりと進化を遂げているiPhoneのホーム画面。
仮にiOS 18で自分の好きな場所にアプリを配置できるようになったら、自分好みのホーム画面がさらに簡単に作れるだけでなく、ホーム画面の下寄りにアプリを集約させることができるようになるかもしれません。
iPhoneのディスプレイはデカくなる一方なので、親指が届く範囲によく使うアプリを配置できるようになったらかなり便利になるのではないかと...。
アプリの自由配置に関してはiOS 18対象のすべてのiPhoneで使えるようになることを願うばかりです。
03/26 08:00
GIZMODO