軽い、タフ、自分でバッテリー交換可!AI活用も簡単なdynabook「X CHANGER」シリーズ
日々多忙を極めるビジネスマンにとって、大事な相棒であるモバイルPCの不調は死活問題。ウイルスチェックやアプリのこまめなアップデート、定期的なデータバックアップなど日常的なメンテナンスは必須ですが、どうにもならないのが内蔵バッテリーの消耗です。
メーカー交換に出すこともできるけど、数日間PCが使えないって結構ツライ…。そんな悩みを一掃してくれるのが、dynabookの新作「dynabook X8/X6 CHANGER」(実勢価格:27万円〜・25万円〜)。2024年冬モデルでは新たにAIアシスタント「Microsoft Copilot」との連携機能を強化、いつでもどこでも生産性の高い作業に、途切れることなく没頭できますよ。
▲「dynabook X6 CHANGER」「dynabook X8/X6 CHANGER」は、dynabookが2023年夏に法人向けモデルとして発表、好評を得て2024年冬より個人向けモデルとしても展開する「X CHANGER」の最新モデル。最大の特徴は、ユーザー自身の手でバッテリー交換できる機構にあります。
▲「dynabook X6 CHANGER」負荷のかかる作業や充放電の繰り返しはバッテリーにとっても負荷が大きく、通常は購入から3年程度で十分な充電ができなくなるなどの不具合が生じてきます。もちろんメーカーに交換依頼することはできるけれど、その間手元からPCが離れるというのは心許ないもの。
▲「dynabook X8 CHANGER」その点この「X CHANGER」なら、バッテリーのヘタリを感じるようになったらオプションとして用意されているバッテリーパックに交換すれば、購入当時のバッテリー環境が復活! ユーザー自身の手で交換できるから修理や交換に出す必要なし、業務中断のリスクを最小限に抑えられるのは、特に外出やリモートワークが多い人にとってはかなり助かります。
▲「dynabook X8 CHANGER」2024年冬はそんな「X CHANGER」の最新モデルとして「X8」(店頭予想価格 27万円台半ば)と「X6」(同 25万円台半ば)の2モデル(各ダークテックブルーとダークテックシルバーの2色)が登場。
主要スペックをチェックしておくと、まずOSはWindows 11 Home、生産性を直接左右するディスプレイには縦方向に広さを確保したアスペクト比16:10 の13.3型 WUXGA液晶パネルを採用。
CPUは上位機種である「X8」には第13世代 インテル Core i7プロセッサー、スタンダードモデルである「X6」には同 Core i5プロセッサーを搭載、メインメモリは16GB、ストレージは高速PCIe 4.0対応SSDを512GB搭載するなど、どこをとっても余裕のスペックを備えているのも頼もしい。ビジネスシーンに欠かせないOffice Home & Business 2024とMicrosoft 365 Basicも標準で装備。仕事からプライベートまで、広いシーンで大活躍できる充実のスペックを備えます。
また、モバイルユースを想定した抜群の軽さと堅牢性にも注目したいところ。13.3型ワイドの広い画面を備えながら本体重量は約937g、1kgを切る軽さに加えて、米国国防総省制定のMIL準拠の耐久テスト10項目をクリアするタフネス性能を装備。外出や出張が多い人にとっては、さまざまなシーンで活躍してくれます。
もうひとつ、ユニークな機能としてぜひチェックしておきたいのが、話題のAIアシスタント「Microsoft Copilot」をダイレクトに呼び出せる専用キーの搭載です。キーボード右隅のCopilotキーを使えば、調べものや文章作成もサクサク完了。ちょっと頼みにくい依頼事や込み入った議事録の作成、報告書などもスムーズにまとめられるから、生産性は爆上がりです。
さらにちょっとうれしいのが、PCの買い替え時に役立つデータ移行ソフト「PC引越ナビ2」の存在です。古いPCから新しいPCに簡単にデータを移行できるから、業務に支障をきたす不安なし。買い替えのたびにデータの引っ越しに頭を悩ませてきた人も自信を持って移行作業ができそうです。
▲「dynabook G8」なおdynabookからは、同じく2024年冬モデルとして、モバイルユースにおける利便性を配慮して軽さと堅牢性を追求した13.3型モデル「dynabook G8・G6」、趣味や学びなどプライベートユースに配慮した13.3型スタンダードモデル「dynabook GS5」も登場。
▲「dynabook GS5」いずれのモデルも11月15日より順次発売中、豊富に揃った新モデルの実力は、ぜひ店頭でチェックしてみて。
<文/&GP>
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