アイデア満載! 仕事や趣味が捗る! 厳選「ガジェット&周辺機器」7選【傑作&大本命モノ決定版】
【傑作&大本命モノ決定版】
仕事に趣味に、いまやなくてはならない存在のガジェット&周辺機器。ここでは、ARグラスやアクションカメラなど、所有していると、より日常が便利かつ快適になるアイテムの数々を紹介。アクティブにガジェットを使いこなそう!
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スマホやPCを、ビジネスやプライベートで活用するためには、それらをサポートしてくれるガジェットや周辺危機が重要だ。たとえばビジネスでの作業効率UPを考えるなら、デュアルディスプレイや大型ディスプレイの導入がおすすめ。多くのウインドウを同時に表示できるため、業務効率が大幅に改善できる。
サンコーの「上下2画面拡張ポータブルモニター」はこれ1台でフルHD解像度の画面をふたつ追加できる優れもの。さらに商談など、ビジネスシーンに応じて、多彩な使い分けができる。リモートワークでの据え置きならLGエレクトロニクスの「34SR65QC-W」のようなワイドディスプレイが便利。プライベートの時間は動画視聴やゲームなどにも活用できる。
ちょっと未来を見据えて最新ガジェットの導入を考えるなら、ARグラスに注目したい。「Rokid AR Joy Pack」や「XREAL Air 2 Ultra」は、メガネのように装着するだけで、目の前に大画面の投影が可能。単に映画などをみるだけでなく、スマホやPCの画面を映し出せる。
さらにARグラスでは、目の前の景色上に、ディスプレイ映像の投影が可能。PCの画面を見ながら、グラス内に別のディスプレイを表示したりすることも可能だ。SF映画のような使い方がもう始まっていると言える。
家電ライター コヤマタカヒロさん家電やデジタルガジェットのほか、理美容家電にも精通する広い趣味範囲をもつ家電ライター。家電のテスト&撮影のためのスタジオ「コヤマキッチン」も運営するなどマルチに活躍中
<大本命>
1. どこでもエンタメを大画面で堪能できる!
Rokid
「Rokid AR Joy Pack」(8万4800円)
メガネ型の本体をかけるだけで、スマホの画面やPCの画面が目の前に広がります。第2のディスプレイになりそうです
かけるだけで大画面を投影できるARグラス。Android TV搭載リモコンの「Rokid Station」がセットになっており、Wi-Fiさえあればどこでもエンタメを大画面で楽しむことができる。視度調整ダイヤルを搭載しているのも便利。
▲「Rokid Station」ではYouTubeやAmazonプライムビデオなどが視聴可能。また、Bluetoothキーボードの接続もできる ▲最大50度の視野角で215インチ相当の大画面を投影できる。「Rokid Station」は5時間使えるバッテリーも内蔵<大本命>
2. 15.6インチモニターを2枚拡張可能!
サンコー
「上下2画面 拡張ポータブルモニター」(3万9800円)
15.6インチディスプレイを2枚上下に配置できるポータブルモニター。ノートPCのようにヒンジで折りたためる構造となっており、多彩な使い方が可能。ケーブル1本で接続でき、一気に3画面にできる。
▲画面を裏表にすることで、プレゼンの投影も可能。折りたたんだ時の厚みは18mmなので携帯もラク ▲本体背面にスタンドを装備しており、画面、スタンドともに無段階で調節可能。好みや使い方に合わせて設定できる
<多機能>
3. 没入感満点の湾曲モニター
LGエレクトロニクス
「34SR65QC-W」(5万6000円前後)※Makuake先行販売時
PCモニターとしてだけでなく、動画視聴用のディスプレイとしても使用可能。超ワイド画面は映画などの迫力も満点です!
アスペクト比21:9の34インチ曲面モニター。わずかに湾曲しているため没入感が高く、隅まで活用できる仕組み。独自のwebOS 23を搭載しており、NetflixやYouTubeなどの視聴も可能。スマホ画面のワイヤレス共有もできる。
▲本体背面に2基のHDMI端子とUSB端子、そして有線LAN端子を搭載する。USBメモリに保存したコンテンツの再生が可能だ<ハイコスパ>
4. 家庭のセキュリティ対策に最適!
アマゾン
「Ring 首振り機能付きインドアカム」(7980円)
スマホアプリから手軽にライブ映像が見られるセキュリティカメラ。アラート機能やモーション検知機能を搭載し、プレ録画にも対応する。月額350円のRingプロテクトプランに加入すれば最長180日の映像をクラウドに保存できる。
▲アプリからの操作により水平360度、垂直169度の首振りができるので、広い範囲の確認ができる<独自機能>
5. スマホやノートPCを大画面表示!
XREAL
「XREAL Air 2 Ultra」(9万9800円)
3D環境センサーによるハンドトラッキングやヘッドトラッキングに対応するARグラス。ノートPCやスマートフォンと接続するだけでグラス内に大画面が表示できる。電子式の調光機能を備え、レンズの透明度を3段階で調節可能だ。
▲レンズの内側上部にOLEDマイクロディスプレイを配置。それを屈折させて目の前に投影する仕組み<高性能>
6. アクティブに使えるウェアラブルカメラ
Insta360
「Insta360 GO 3S」(通常版62GB:6万1800円、通常版128GB:6万5800円)
本体質量はわずか39g。Tシャツや帽子など好きな場所に取り付けて撮影ができます。撮影した動画はAI編集が可能です
親指サイズで、4K動画撮影ができるウェアラブルカメラ。マグネットでネックストラップに固定でき、手軽にライフログの記録ができる。10m防水や手ブレ補正機能も搭載。アクションポッドからのリモート操作も可能だ。
<タイパ>
7. 店頭でのタッチ決済が超便利!
EVERING
「EVERING」(BLACK/WHITE:1万9800円、SILVER:2万1450円)
NFCによる通信ができるICチップを内蔵した指輪型デバイス。店頭でのタッチ決済ができる。クレジットカードの紐付けができ、スマホアプリからチャージが可能。また、対応スマートロックの解錠ができるのもポイント。
■呼吸するクッションでリラックス!
ユカイ工学
「fufuly」(2万9800円)
JTとユカイ工学が開発した、まるで呼吸をするように膨らんだり縮んだりするテクノロジーを活用したロボットクッション。3つのモード(ワークモード、レストモード、スリープモード)から、自分に合う呼吸を選べ、クッションを抱きかかえるだけで癒やされる。
※2024年10月4日発売「GoodsPress」11月号34-35ページの記事をもとに構成しています
<文/コヤマタカヒロ>
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10/20 20:00
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