炭治郎モデルは"修行”、禰豆子モデルは"睡眠”がテーマ!『鬼滅の刃』スマートウォッチは仕掛けが満載!

コミック累計1億5000万部を突破、2019年にアニメ化されるやクオリティの高い映像と劇的なストーリーが評判を呼び世界的な人気作品となった『鬼滅の刃』。テレビシリーズ最新作となる「柱稽古編」の放映も間近に迫った話題作が、この春スマートウォッチになって登場です。

ウエニ貿易のオリジナルブランド・GARRACK(ギャラック)から発表されたのは、作品の世界観を楽しみながら日々のスケジュールや健康状態の管理ができる「『鬼滅の刃』スマートウォッチ」2モデル(各3万5200円)。5月13日の一般発売を前に、4月24日10時より予約販売受付をスタートします。

今回登場するのは物語の核となる2人のキャラクターをモチーフにした「竈門炭治郎モデル KY001-T」「竈門禰豆子モデル KY002-N」の2モデル。作品の世界観をふんだんに取り入れたデザインはアニメコラボのデジタルガジェットではおなじみですが、このスマートウォッチでは、それぞれのキャラクター性を踏まえて機能面でもひと工夫されているのが大きなポイント。

例えば“修業”をテーマとした「竈門炭治郎モデル」では、待ち受け画面の“全集中”の文字をタップすると呼吸法に関するエクササイズ機能にリンク、また“柱稽古”とタップすればワークアウト画面にジャンプ!

さらに心拍数が一定値を超えるとキャラクターに“痣”が発現したり、歩数計が9999歩を超えるとアイコンが変化したりと、作品の世界を楽しみながら心身を整えられる機能が満載です。

一方「竈門禰豆子モデル」は“睡眠”がテーマ。待ち受け画面には睡眠の質を客観的なスコアでチェックできる“睡眠測定”へのリンクを装備するほか、日常生活に必須のアラーム機能へのショートカットも搭載。

心拍数の上昇による“痣”が発現するのも「炭治郎モデル」と同じくです。

いずれのモデルともメイン画面となる待ち受けには大正時代をイメージした懐中時計のダイヤルデザインを採用。また同じく待ち受け画面に表示される天気情報では、その時々の天気の変化に応じたキャラクターが出現します(例えば晴れた夜には禰豆子のシルエットが登場!)。

背景にはキャラクターをイメージしたパターンを配するとともに心拍数や歩数を表示、メッセージが届くと作中に登場する伝令係の“鎹鴉(かすがいがらす)”が知らせてくれます。

さらにベルトには1907年創業の西陣織の名門、京都・渡文とのコラボレーションにより、西陣織の市松模様を素材に採用。

ベルトの裏地には“傷や痣”の模様をあしらうとともに、「炭治郎モデル」ではベルト下側に“日輪刀”の鐔(つば)を添えたり、「禰豆子モデル」では“竹筒”をかたどった尾錠添えるなど、どこをとっても魅力たっぷり。新シリーズの放映に合わせて作品の世界にどっぷり浸りたいなら必携の1本です。

>> GARRACK「鬼滅の刃スマートウォッチ」

<文/&GP>

 

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